取引先にもばれずに売掛金をファクタリングで調達できた建設業2社の体験談です。

建設業がファクタリングを利用するメリットとは?運転資金他様々な建設業の資金繰りを売掛金を代理回収できる方法とは

建設業の運転資金

 

については、他の業種と比べて
小規模な会社でも割と大きな
金額になる場合が多いのが
特徴です。

 

資金調達の方法に関しては、
銀行からの融資が一般的
と言えますが、

 

最近では売掛金を担保に買取を
してくれるファクタリングを利用する
会社が増えています。

 

この方法は国からも推奨されており、
より確実に回収の見込める売掛金
なら、それを買い取って先に現金化
をしてくれるものです。

 

このページでは建設業に限定したファクタリング
の体験談と事例をご紹介しながら、

 

  • ファクタリングの仕組み
  • ファクタリングのメリット、方法
  • おすすめのファクタリング会社

 

について解説していきます。

 

今まさに運転資金を調達したいと
考えているオーナー様には参考のため
ぜひ最後まで読んでください。

 

建設業の資金繰りの悩みどころ

 

建設業特有の資金調達に関する悩みとしては、
元請会社と下請会社でそれぞれ以下のような
点が挙げられます。

 

  • ・元請会社では、新たな案件の受注の際に、まとまった資金が必要となる。
  • ・下請会社では、売掛金の回収サイクルが長期化しやすい。

 

まず1点目についてですが、建設業は
「請負契約」という業務形態が取られており、
基本的には建設の完了に合わせて
その代金が支払われる仕組みと
なっています。

 

しかし、建設に掛かる費用は数千万、
場合によっては数億円にものぼるため、
実際にはその費用を全て立て替える
のが難しく、

 

「前金」として一部を受け取るのが慣
習となっています。

 

元請会社が下請会社に依頼する場合も
上記と同様の流れになるため、元請会社は
下請会社に依頼をする際に、まとまった
資金が必要となります。

 

次に2点目に関してですが、建設業法上、
元請会社は注文者から代金を受け取った場合、

 

1カ月以内に下請会社に下請代金を支払わ
なければなりません。しかし実態としては
期限を超過しても支払われないケースが
多くあり、

 

元請会社の要望で翌々月まで支払を
延長されることなどが常態化しています。

 

上記のような現象は、下請業者に比べ
元請業者の立場が上であるために
起こっているといえます。

 

下請業者としては期日までに資金を回収し、
資金繰りを健全な状態に保ちたいという
考えがあったとしても、

 

元請業者の要望を断ると今後発注が
なくなってしまう可能性があることから、
ある程度無茶な注文であっても受け
入れざるを得ないという状況が発生
してしまっています。

 

実際に建設業がファクタリングを使うメリットの事例

 

実際に建設業者がファクタリングを利用することで、
会社のプラスとなった事例を2件紹介します。

 

 

事例1:ファクタリングの利用によって、別の案件を受注できたケース

 

建設会社Aでは、新規の大規模な案件の
依頼が取引先からあったが、売掛金の回収が
滞っており、新規案件にあてる費用を捻出
できずにいた。

 

そこで、建設会社Aの社長はファクタリングを利用。

 

・建設会社Aの貸借対照表
(ファクタリング利用前)  (ファクタリング利用後)
売掛金1,000万円   現金および預金900万円

 

売上債権売却損100万円
※手数料は10%で算出

 

上記のとおりまとまった資金を調達できたことで、
新規の案件の受注が可能となった。

 

事例2:ファクタリングの利用によって、取引先の倒産リスクを免れたケース

 

建設会社Bでは、従業員の給料の支払や
材料費の確保など資金繰りに悩んでおり、
資金調達のため売掛金の回収にファクタリングを
利用していた。

 

そんな矢先、ファクタリングで売掛金を回収した
取引先から突然倒産の知らせが届いたが、
回収リスクはファクタリング会社が負うため、
B社に支払義務はなく事業を継続することができた。

 

 

融資と比較したファクタリングのメリット

 

資金の調達方法としては銀行からの融資が
一般的ですが、銀行からの融資に比べ、
ファクタリングで資金を調達することによる
メリットとしては以下のような点が挙げられます。

 

  • ・審査に掛かる日数が短期間
  • ・負債にならないため、財務状況を健全な状態に保てる
  • ・売掛金に問題がなければ、審査を通過しやすい

 

特に建設業では、売掛金の回収に時間が
掛かることによって会計上赤字となることもあり、
銀行の審査が通らない場合もありますが、

 

そのような場合でも、ファクタリングであれば
取引先の支払能力さえ問題なければ
資金調達が可能です。

 

取引先にばれない2社間ファクタリングがおすすめ

 

ファクタリングには2社間ファクタリングと
3社間ファクタリングがあります。

 

 

建設業では以下の観点から、
2社間ファクタリングの利用がおすすめです。

 

  • ・審査の日数が3社間ファクタリングと比較して短期間で済む(最短即日)
  • ・ファクタリング会社の存在が取引会社にばれないため、信用を傷つけない

 

建設業界では従業員の給料や材料費の
捻出、建設機材への設備投資など、
日夜資金が必要なうえ、

 

その金額も大規模になりやすいため、急を
要する資金調達が可能な2社間ファクタリングが
おすすめです。

 

また、取引先との信頼関係で成り立っている
部分が大きく、信頼関係を損ねると次回の
注文を受けられなくなる可能性もあるため、
取引先に存在がばれない点も大きなメリットです。

 

topに戻る

※金融機関からの融資は計画的に・・・貸付条件をご確認のうえ、借りすぎに注意しましょう。



  このエントリーをはてなブックマークに追加  

関連ページ

ファクタリングとは?仕組みやおすすめの会社2社のメリット!
事業融資と同じ意味を持つファクタリングの仕組みについて。手数料や申し込み方法など融資とは違う部分も分かりやすく解説しています。
ファクタリングの手数料相場が1%~20%と開きが大きい理由とは?
銀行以外で事業資金調達を考えるならファクタリングがあります。売掛金を担保に僅かな手数料を支払えば即現金化ができます。但し手数料に開きがあるので注意が必要です。
ファクタリングの審査が甘いところはある?4つの審査基準ポイントとイメージアップのすすめ
認識度が上がってきているファクタリングの事業資金調達方法での審査について。優良な売掛金があれば審査にも通りやすくなります。