クレジットカードの契約において必要な書類や情報は何?

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クレジットカードの作り方で必要なものはすべて理解できているか?

このページでは

 

個人でクレジットカードを作る

 

際に、必要になる書類
情報を一覧にしています。

 

 

これらは法令に基づき、申し込みユーザー
とプロフィールとの整合性見るため、必ず
必要となるものです。

 

ですので、

 

申し込みの際に、必要書類や本人確認
書類の手順を間違ってしまうと、

 

クレジットカードを作ることはできません。

 

間違ってしまっても再度訂正・追加して
提出すれば、クレジットカードが
作れないということはありませんが、

 

再度の申し込みなどに手間や時間が
がかかるので、必要なものは最初の
時点でしっかりと認識しておく
と、

 

スムーズにクレジットカードを作る
ことができます。

 

大事なことですので、
最後までご覧いただき、
参考にしてみてください。

三井住友VISAカードのクレジットカードの例

今回は、

 

三井住友VISAカード

 

のクレジットカードを
例にとってご紹介します。

 

 

クレジットカード入会の流れ

 

大きく分けると、

 

1、インターネットのみでの申し込み
2、インターネットでの申し込み+郵送での手続き

 

という方法になります。

 

カード発行までの期間

 

1、で最短3営業日
2、で役2~3週間

 

となります。

 

ただし、1、の「最短3営業日」という
のは、「入会審査完了」とその連絡
としてのメール送信と、

 

「カード発行」までです。

 

クレジットカード会社の「カード発行」
がされたのち、

 

申し込みを行った際の登録した
住所に郵送でカードが送られて
来るので、

 

実際カードが手元に届くまでは
約1週間と考えておきましょう。

 

また、カードの郵送は「簡易書留」で送ら
れてくるので、本人が必ず受け取る
必要があります。

 

申し込み用紙の郵送は時間がかかる

 

2、がなぜ時間がかかるのかと
言うと、

 

2、の「郵送での手続き」があるからです。

 

この郵送に関しては次のような
書類を対象にしています。

 

・正式な紙に印字した申し込み用紙
・引き落とし銀行口座の設定の用紙

 

紙の申し込み用紙には、必要事項
を記入して捺印の上返送します。

 

その際に、一緒に送る「引き落とし
銀行口座」の設定の用紙ですが、

 

これは、クレジットカードを利用した
分の支払いを月に1度クレジット
カード会社に引き落としで支払う
口座の設定をするためのものです。

 

自分の名義のある銀行に行って、引き
落としの口座として認めるための
手続きをするため、銀行に行く必要
があります。 

 

ちなみにこのクレジットカードを
作る際に設定する、引き落とし
銀行口座の設定は、

 

インターネットで引き落とし口座が
設定できるシステムを導入している
銀行であれば、わざわざ出向いていく
必要はありません。

 

詳しくはこの後の

 

「引き落とし口座を作って設定する」

 

で解説していますので、読んでおいてください。

 

 

インターネット入会申し込みの手順

 

 

 

本人確認書類

 

カード申し込み時に必ず必要な
書類として「本人確認書類」が
あります。

 

原則として本人確認書類は、必ず
名前・生年月日・ご住所が記載され
ているものが必要で、

 

クレジットカード会社はそれらを確認
し、本人に間違いないか確認します。

 

公的な機関に近い部署での
登録情報をコピー、または画像
にとって提出します。

 

運転免許証の写し

 

これがあると、オッケーです。もし
運転免許を持っていない場合は、

 

(1)パスポート(写真印刷面および最終ページの住所記載面)

 

(2)健康保険証(ご本人のお名前・生年月日・住所のページ ※カードタイプの場合は両面。)(※記号・番号や保険者番号部分、QRコードは見えないように加工してから提出(QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。))

 

(3)住民票の写し(発行日より6ヵ月以内のもの、原本も可)

 

となります。

 

有効期限や発行期日期間の決まりが
書いてある物は、期限切れでないこと
を確認しておきましょう。

 

申し込み用紙記載と本人確認書類の住所の同一性

 

本人確認書類は、クレジットカードの
申し込み用紙の入力欄に入力した
現住所とが一致していれば良いですが、

 

何らかの理由で異なる場合は、現住所の
確認ができる書類が別途必要です。

 

その場合、次のいずれかの書類のコピーを
合わせて用意する必要があります。

 

(1)公共料金の領収証書(電気・都市ガス・水道・電話・NHKのいずれか1つ)

 

(2)社会保険料の領収証書

 

(3)国税、地方税の領収証書または納税証明書

 

現住所の確認として有効な書類です。

 

これらは領収日付[振替日付]、発行日付
は6ヵ月以内のもので、

 

本人名義のものという決まりがあるので
確認していください。

 

返却はされない

 

クレジットカードを作る時に提出した
本人確認書類等は返却されず、

 

各クレジットカード会社に保管されます。

引き落とし口座を作って設定する

クレジットカードの作るとき
の申し込みをする際には、

 

クレジットカードを利用して、
使った支払い代金を毎月1回
引き落としをするための

 

金融機関口座

 

の登録が必要です。

 

もし、自分の名義の銀行口座を
持っていないという方は、

 

必ず、自分の名前で銀行口座を
作っておく必要があります。

 

インターネットでカード引き落としができる口座

 

基本的に日本でのほとんどの
金融機関の銀行口座が使えますが、

 

インターネットに対応した銀行
登録口座にすると、

 

三井住友VISAカードの場合、
クレジットカードを作る際にインターネット
上ですべての入会手続きを完了させる
ことが出来きます。(らくらく発行)

 

インターネット対応をしている銀行は
たとえば、クレジットカードを作る際の
申し込みにおいても、

 

登録口座の確認や設定がインターネット
でされますので、瞬時に口座確認や
設定がされるという仕組みになっています。

 

そうすると、
よくある金融機関に引き落とし口座の
依頼用紙を記入して、

 

わざわざ郵送で送るという手間を
省くことができ、

 

しかも、最短数時間でクレジットカード
の申し込みを完結できます。

 

三井住友VISAカードが対象としている
インターネットでの引き落とし口座の
設定金融機関一覧は次の通りです。
(2016年6月現在)

 

都市銀行

三井住友銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
りそな銀行

ゆうちょ銀行、インターネット専業銀行、その他銀行

ゆうちょ銀行
イオン銀行

地方銀行 北海道・東北

北海道銀行
北都銀行
東北銀行
青森銀行
荘内銀行
七十七銀行
みちのく銀行
山形銀行
東邦銀行
秋田銀行
岩手銀行
北洋銀行

地方銀行 関東

群馬銀行
武蔵野銀行
横浜銀行
足利銀行
千葉銀行
栃木銀行
常陽銀行
千葉興業銀行
京葉銀行

地方銀行 甲信越

第四銀行
北陸銀行
北越銀行
富山銀行
山梨中央銀行
北國銀行
八十二銀行
大光銀行

地方銀行 中部

静岡銀行
十六銀行
スルガ銀行
清水銀行
大垣共立銀行

地方銀行 近畿

滋賀銀行
紀陽銀行
京都銀行
但馬銀行
近畿大阪銀行
池田泉州銀行

地方銀行 中国・四国

山陰合同銀行
阿波銀行
中国銀行
百十四銀行
広島銀行
伊予銀行
山口銀行
四国銀行

地方銀行 九州

福岡銀行
大分銀行
北九州銀行
佐賀銀行
宮崎銀行
熊本銀行
十八銀行
鹿児島銀行
親和銀行
西日本シティ銀行

 

 

 

ほとんどのクレジットカード会社では、
カード申し込み者が必要となる書類
や情報は同じですが、

 

各クレジットカード会社で一部、必要
書類が多いなどのようなこともある
場合もございますので、

 

クレジットカードを作る際の申し込みの
方法は、各クレジット会社のホーム
ページをご確認の上、

 

完璧な事前の準備をしておきましょう!

 

 

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※金融機関からの融資は計画的に・・・貸付条件をご確認のうえ、借りすぎに注意しましょう。


   

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